499件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊後大野市議会 2022-12-08 12月08日-03号

2018年に公表されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の1.5℃特別報告書では、世界全体の平均気温上昇が2度を十分下回り、1.5度の水準に抑えるためには、CO2排出量を2050年頃に正味ゼロとすることが必要とされ、この報告書を受け、世界各国で2050年までに温室効果ガス二酸化炭素排出を全体としてゼロ、排出量から吸収量を差し引いた値がゼロとなる、いわゆるカーボンニュートラル目標として掲

中津市議会 2022-12-05 12月05日-02号

ごみ処理場から排出される二酸化炭素の割合は高く、課題に感じているところです。 そうした中で、2020年度から始まった延命化並びに二酸化炭素削減のための基幹改良工事が今年度で終わります。その延命化目標年は2033年度とあります。計画に10年以上は必要と考えますので、ごみ処理場計画の今後の在り方は大変重要な課題です。

中津市議会 2022-09-15 09月15日-06号

議第52号 令和3年度中津一般会計決算の認定について、30ページから31ページの二酸化炭素排出抑制対策事業補助金の具体的な実施内容、それからその効果について御説明をお願いしたいと思います。 ○議長中西伸之)  清掃施設課長。 ◎清掃施設課長久恒一太)  本国庫事業につきましては、中津クリーンプラザ基幹的設備改良工事交付対象実施事業となります。 

津久見市議会 2022-09-13 令和 4年第 3回定例会(第2号 9月13日)

そこで伺いますが、地球温暖化原因一つ化石燃料から出る二酸化炭素と言われています。津久見市全体で二酸化炭素をどれくらい排出しているのか。また、そのCO2の排出抑制対策はどのように考えているのかお聞かせください。  次に、二酸化炭素削減する対策として、再生可能エネルギーへの転換と普及についてどのように考えているのか、御答弁を求めます。  次に、4項目めとして、消費税問題について伺います。  

臼杵市議会 2022-09-13 09月13日-02号

地球温暖化の大きな要因は、私たちの生活、生産活動により大気中に大量に排出される二酸化炭素、メタンなどの温室効果ガスです。森林の持つ地球温暖化防止の働きに二酸化炭素吸収があります。今や地球温暖化対策世界規模の共通の課題であり、日本を含め世界124か国・1地域の国々が2050年までにカーボンニュートラル、脱炭素社会実現を目指すと表明をしております。

宇佐市議会 2022-09-08 2022年09月08日 令和4年第4回定例会(第4号) 本文

増え続ける  │       ┃ ┃      │  酸化炭素が海に及ぼす内容など、小中  │       ┃ ┃      │  学校などで教育する事は出来るか    │       ┃ ┃      │ (2)市として、豊かな海を目指すブルーカ  │       ┃ ┃      │  ーボンへの取り組みは検討されている  │       ┃ ┃      │  か                  

中津市議会 2022-09-07 09月07日-02号

まず、中津市の脱炭素に向けた考え方についてですが、本年3月に中間見直しを行いました中津総合計画なかつ安心・元気・未来プラン2017」において、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロにする脱炭素社会実現を目指すことを明記いたしました。SDGsの達成を環境面から支え、地域課題の解決に資する地球温暖化対策を推進してまいります。 

中津市議会 2022-06-30 06月30日-08号

第4款 衛生費、第1項 保健衛生費、第1目 保健衛生総務事業費の脱炭素戦略策定業務委託料について、本事業の具体的な内容は、との質疑に対し、一つ目は、中津市の脱炭素実現に向けた施策を示す中津版ロードマップの作成としており、市内エネルギー消費量二酸化炭素排出量調査に始まり、再生可能エネルギー導入拡大に向けた調査を行いながら、再エネ導入目標検討や再エネ省エネ等を推進する具体的な施策検討を行っていきます

津久見市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回定例会(第2号 6月21日)

山では、森林二酸化炭素吸収して、酸素を作り出すといわれ、海では、藻が二酸化炭素吸収して酸素を作り出すといわれています。津久見市では、海岸線に工場があることから、二酸化炭素削減の観点により、藻場対策藻場の育成について答弁いたします。  津久見湾沿岸藻場現状につきましては、近年、全域ではないものの磯焼けに近い状態の箇所が見受けられるようになりました。

豊後大野市議会 2022-06-20 06月20日-03号

逆に、二酸化炭素は通常の30倍吸い込むらしい。それはそうですよね、自分が吐いたものを自分で吸うんだから。 自分で吐いたものを自分で吸うもう一つのリスクは、このマスクの中は清潔だと思いますか。これは、吸ったり吐いたりしているうちに、やっぱり細菌が培養されていますよね、当然。それで肺に影響を及ぼすとか、そういうことがある。だけど、もちろんそれは死に至るようなことではありません。

杵築市議会 2022-06-14 06月14日-02号

ゼロカーボンシティ宣言は、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す自治体宣言です。環境省のホームページによると、令和4年5月31日時点で702の自治体表明しており、大分県内では大分県のほか、大分市、宇佐市、日田市、国東市、別府市が表明をしています。杵築市においては、令和3年度に杵築環境保全審議会を3回開催し、ゼロカーボンシティ宣言表明について協議を行いました。

大分市議会 2022-03-17 令和 4年第1回定例会(第5号 3月17日)

福祉保健部長斉藤修造) 本市では、やむを得ず犬猫の殺処分をする場合には、高濃度の二酸化炭素を投与し、できる限り苦痛を与えないよう行っております。 ○議長藤田敬治) 進議員。 ○2番(進義和) はい、ありがとうございます。  お聞きする中で、殺処分する場合、二酸化炭素によるものと、薬物によるものということをお聞きしました。違いはあるのでしょうか。 ○議長藤田敬治) 斉藤福祉保健部長

大分市議会 2022-03-16 令和 4年第1回定例会(第4号 3月16日)

昨年11月に行われた国連気候変動枠組条約第26回締約国会議――COP26では、石炭火力の是非が大争点となり、46の国と地域は、石炭火力新設中止二酸化炭素排出削減措置を取らない石炭火力段階的廃止を明記した廃止宣言に賛同しましたが、岸田政権はこの流れに背を向けています。  COP26では、産業革命前からの気温上昇を1.5度に抑える努力を追求するとした合意文書が採択されました。

大分市議会 2022-03-15 令和 4年第1回定例会(第3号 3月15日)

2050年までに二酸化炭素、CO2などの温室効果ガス排出実質ゼロにする目標を盛り込んだ改正地球温暖化対策推進法が昨年5月26日に成立し、本年4月から施行される予定です。  地方創生における再生可能エネルギー導入拡大を推進するために、都道府県や政令市、中核市に対し、地域内での太陽光風力発電導入目標を定めるよう義務づけました。市町村にも努力規定として対応を求めています。